SCHOOL
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ドローンに全く触れたことのない方でもわずか5日間で必要な知識と操作技術を習得でき農薬散布ドローンを飛ばせるようになります。
※技能の習得には個人差があります。
講習内容
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座学講習
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●運用管理
マルチローター基礎知識／航空法／農薬取締法／食品衛生法／電波法等
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●散布飛行の知識・練習方法
心構え／ナビゲーターの役割／機体知識／安全飛行／散布前チェック等
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●農薬
農薬の安全·適正利用／農薬の表示／残留農薬と安全評価 等
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●作物保護
病害／虫害／雑草害 等
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●自動航行
自動航行を活用した農薬散布
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実技
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●飛行技能講習
日常点検方法／整備／飛行確認
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●DJI小型機（Phantom4）を用いた飛行訓練
垂直離着陸／ホバリング／水平移動·旋回·GPSオフ
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●実機（MG-1 / T-10 / T-30）を用いた飛行訓練
垂直離着陸／ホバリング／水平移動／旋回／水平移動散布飛行／GPSオフ
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●M・M＋モード
枕地·並行散布／水散布練習／粒剤·液剤タンク取付
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●自動航行の練習
自動航行（ABモード・送信機測定モード等）を活用した散布練習
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カリキュラム
| 日程 | オペレーター技能認定5日間コース （初心者対象） |
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|---|---|---|---|
| １日目 | 座学 | 9:30 ～ 10:00 | オリエンテーション |
| 10:00 ～ 11:00 | ドローンの概要 | ||
| 11:00 ～ 12:00 | 関連法律について | ||
| 13:00 ～ 14:00 | オペレーターの心構え | ||
| 14:00 ～ 15:00 | 機体基礎知識 | ||
| 15:00 ～ 16:00 | 散布飛行について | ||
| 16:00 ～ 17:00 | 農薬使用に伴う注意事項の説明 | ||
| 2日目 | 座学 | 9:30 ～ 10:00 | オリエンテーション |
| 10:00 ～ 11:00 | 作物保護病害などについての説明 | ||
| 実技 | 11:00 ～ 12:00 | 機体起動方法 | |
| 13:00 ～ 17:00 | 具体的な散布飛行の方法 | ||
| 3日目 | 座学 | 9:30 ～ 10:00 | オリエンテーション |
| 実技 | 10:00 ～ 12:00 | 機体起動方法 | |
| 13:00 ～ 17:00 | 具体的な散布飛行の方法 | ||
| 4日目 | 座学 | 9:30 ～ 10:00 | オリエンテーション |
| 実技 | 10:00 ～ 12:00 | 手動操縦・訓練 | |
| 試験 | 13:00 ～ 14:00 | 手動操縦・実技試験 | |
| 14:00 ～ 17:00 | 散布・実技試験 | ||
| 5日目 | 座学 | 9:30 ～ 10:00 | オリエンテーション |
| 10:00 ～ 12:00 | 自動航行を活用した農薬散布についての説明 | ||
| 試験 | 13:00 ～ 14:00 | 自動航行・筆記試験 | |
| 実技 | 14:00 ～ 17:00 | 自動航行 | |
講習費用
| オペレーター技能 認定5日間コース （初心者対象） |
オペレーター技能 認定5日間コース （産業用無人ヘリ 定証所有プラン） |
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|---|---|---|---|
| 講習料金 ※ | 237,600円 （税込） |
193,600円 （税込） |
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| 当日の持ち物 | 筆記用具、動きやすい格好 | ||
| 定員 | 定員 5名（最低催行人数：2名） | ||
| 開催場所 | 開催場所 ジャパンアグリサービス静岡教習所 〒417-0832 静岡県富士市中柏原新田106-3 |
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| 取得条件 | 年齢 | 16歳以上 | |
| 視力 | 両目で0.7以上で赤色・黄色・緑色の識別ができること | ||
| 聴力 | 通常の会話が聞き取れる事 | ||
| その他 | 操縦に支障を及ぼす 身体的欠陥のないこと |
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| 支払方法 | 銀行振込 ※ | ||
| 使用機材 | T-10 / T-30 | ||
| 拡張講習 （MG-1 → T-10 / T-30） |
¥50,000（税込） | ||
※教習料金には 講習料金・認定証申請料が含まれます。
※講習費用は当日までにお支払いください。振込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
※講習費用は当日までにお支払いください。振込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。
- UTCとは？
- UTC（Unmanned Aerial System Training Center）は、 民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIによって設立されたドローンの産業パイロット教育・訓練機関です。 UTCはワンストップのトレーニングサービスを通じて、各産業界向けのドローン教育プログラムを開発・提供しています。 2016年から中国、そして2017年からは香港、台湾、マレーシアで運用開始し、日本では2018年9月1日よりサービス提供を開始しています。
- UTC農業ドローン協議会とは？
- DJIによって設立された産業パイロット教育機関UTC（Unmanned Aerial System Training Center）の農業部門で、ドローンを使って農薬散布をする方が安全かつスムーズに運用できるよう、農業ドローン技能認定、飛行許可申請、操縦者の技術向上、機体の整備など包括的にサポートをしている団体です。